剣盾シーズン1使用構築"エルフバンギと壁霊龍"
世間はすっかり年の瀬で皆様休日を満喫していると思われるが、私は明日も仕事なので、ランクマはもう潜れないっしょ、ってことで使用構築を掲載。ただの結果報告書的なやつだから、強い構築云々とかではないのでそこはご了承。
☆使用ポケ☆
持ち物:弱点保険
技:ロックブラスト・噛み砕く・瓦割り・龍の舞
調整:175-204(252)-131(4)-*-120-113(252)
詳細
昔っからいるASぶっぱバンギラス。①調整するのがめんどくさかった、②この調整が一番使い慣れている、③環境が常に変動しており掴み切れなかった、の3点の結果とりあえず火力をフルに発揮できる攻撃補正ASバンギラスを選んだ。
保険加入バンギはHAベースが主流らしいが、両壁と砂補正でで耐久は十分に誤魔化すことが出来るのと、素早さが足りず上から撃ち落とされること、出来上がったバンギを止めようとしてくるミミッキュとの関係性を逆転出来た為、龍舞採用は正解だった。
瓦割りは当時主流だった両壁電磁波イカサマオーロンゲの前で無限に舞いそのまま壁を破壊してggを決めるように採用した。格闘技では珍しいダイナックルで威力が上がる子。
後にスカーフオノノクスにボコられかけたので最速に変更した。結局どんだけぶっぱしても素早さ213マンは抜けないから乙。
持ち物:残飯
技:ムーンフォース・宿り木のタネ・身代わり・アンコール
調整:161(204)-*-124(148)-(98)-102(52)-163(100)
S:最速ミミッキュ抜き
詳細
6世代から使ってる型のエルフーンを今作も懲りずに使用。アンコが色々弱体化を受けた結果、世間ではアンコの枠がコットンがメインとなりつつあるが、ダイマックスさえ切らしちゃえばアンコがぶっ刺さる為、アンコのまま使用。相変わらずはめ性能が狂ってる。強い、優勝。あと、B方面の調整がガバなので、Sに少し回してサザン抜きまで振った方がいい。
ドラパルト
持ち物:光の粘土
技:シャドボ・呪い・リフレクター・光の壁→祟り目・鬼火・リフレクター・光の壁
調整:195(252)-*-95-121(4)-95-213(252) → 163-*-95-167(252)-96(4)-194(252)
詳細
213マン。最初はマスター来るまでは起点特化型で使っていたが、マスターでドヒドイデが繁殖していたのと、前記のバンギがドヒドイデとかち合うと、デッキの上に手を置かなくてはいけなくなるので、ドラパでドヒドイデ・アーマーガアといった受けを崩せるように型を変えた。2倍祟り目でHのみのドヒドイデが大体確2になる。この構築を使い始めた当初はダイスチル保険ドラパルト全盛期だった為、型が読まれることは少なかったが、最近は色んなドラパルトが増えすぎてこの型も普通に読まれるようになってきたため、来期はもう危ないかもしれない()
アーマーガア
持ち物:ゴツメ
調整:205(252)-107-170(236)-*-105-90(20)
詳細特に語ることない2代目鎧鳥。このポケモンは無念の可能性があるし、使用者によって強さが激変するなと対戦していて思った。最近は保険型もいるらしいのでそれは割と面白そうだなと感じたので気が向いたら試す。
@2枠は水ロトム・ミロカロス・ランクルス・ガラルマタドガス・チラチーノ・タチフサグマetc…ぶっちゃけ固まり切らなかったので詳細は割愛。
▲剣盾初シーズン感想▼
環境変わるの早い!
先日まで使えた構築や個体が1週間経つと既に歯が立たないなんてことがザラであり、こまめに潜って環境調査しないとホントに勝てない。
YTB等で実況者が紹介したポケモンや構築は実際に育成して潜ろうとしたら既にメタが張り巡らされていたりするので、2手3手先の環境を読める人が今作は強いのかと感じるシーズンでした。(使いたい新ポケは一杯いるんだけどまぁむずいよね)
来期はネバネット構築あたりを使ってみたいっすね。